Javaについて改めて思うこと
現在のプロジェクトではJavaEE7を使用している。
最新がJavaEE8(2018年1月時点)であることを考えるとまあまあ新しいバージョンではないかなと思います。
Javaに詳しい人、意識高い系の人は「早く最新のバージョンさわりてぇ」的なことをうが、筆者的にはそこまでバージョンを意識して開発はしていません。
Javaの経歴は長いが、若手で育ったときはJavaSE5を使っていた。
Swingでクライアントアプリケーションなんかを作っていました。
当時はSwingのJavaチックなおしゃれなコンポーネントがかっけーなぁーと自負していましたが、今ってどんな感じなんだろ。
「Javaアップグレード系」の案件をやったときはバージョンの意識をしますね。
Javaのバグとかあってやりたいことができないと「じゃあ思い切ってバージョンあげましょう」なんて仕事をもらえる。
基幹系の大規模システムってこういうのどうしてるんだろ。調査とテストが大変すぎてあまりないのかな。
JavaEE5で育った私ですが、以降バージョンが異なる開発でもなんとかうまいこと開発していました。最低限の知識を身に着けて開発するという感じ。あとは、最近がっつりPG担当をすることが少なかったのも要因かな。
ただそれだとやっぱり身につかないですね。根本的なところを抑えてないと、たまにびっくりするようなことをして恥ずかしい思いをします。
ですので、これからJavaの概要について改めて調べてみようかなと思います。